闇市のようなフリマの重鎮
大阪にはまるで闇市のようなフリーマケットがあってお手伝いしにいっていた
時があります。
手伝いていっても最後に車にぎゅうぎゅうになるくらいの荷物入れるだけだから
あとは、出店しているおいちゃんおばちゃんと話をしているのが主…笑
なかなか面白い人が多くて、ムショ出たばかりとか、これから入る人とか、
話聞いていったらめっちゃドラマチックな人生送ってはるんやろうな〜という
人がチラホラ…。
生活はめちゃくちゃ大変やろうけど、それを冗談いいながら笑い飛ばす大阪の笑いの力が
あるんやろうな〜と思います。。
おいてある品物もおもしろくて、仏具とか仏壇とか坊さんが持っている棒↓なんかも売っている。
一体どこから調達してきたん…?笑 と謎が多い。
戦後の闇市ってこんなかんじやったんかな〜と連想させるような佇まいが好きです。
おばちゃんと駄弁っていると、今は日本で働いているシリア出身のおじちゃんがやってきました。
時間があればこのフリマに出店してるおいちゃんとかおばちゃんに会いに来るんだそうです。
「シリアに帰省して日本に帰ってきた3ヶ月後戦闘が起きてそれから国に帰れなくなったわ〜
日本の報道はあかんわ。あんなもん作られた戦争や。(関西弁話せる)
日本はええわ〜なんやかんやいって、水も水道ひねったら出るし、平和やもんな」
と言っていました。少しはなすと「また来るわ〜」と席を立ち「またいつでも来いや〜」と
慣れたようにおばちゃんたちは見送りました。
国に帰れないってどんなかんじなんだろうなあ。
ぼーっと座っていると、バサバサとなんだ変な動きの鳩がいました。
側でず〜とバサバサしてたので気になってみてみると、
両足に釣り糸が絡まっている!!!!
おばちゃんと2人で鳩救出作戦で走り回ったものの、すばしっこくて全然捕まらへん!!笑
捕まろうとしないのに、うちらが座ってるとまたその鳩が近くに寄って来てバサバサするという
のを繰り返していた時、
近くで出店していたガーナからきたアリさんがいた!!!
ガーナやし、鳥の扱い上手そう…!!という偏見でアリさんに鳩捕まえてくれ〜と頼んだら、
木に登っている所を一発で「ガシっ!!!」と優しくホールドしていただきました…w
やっぱり鳥の扱いうまかった…!!w
両足糸でからまってるんかな〜と近くでみたら、、、、
釣り糸めっちゃ肉に食い込んで化膿してる〜〜!!!
こうやって、足が腐ったり、ちぎれたりしてえさがとれんくなって死んでいくんやなあ。。
3人係で、食い込みすぎてハサミが使えなかったから、ドライバーで糸をつり上げたところを
切るという作業をすること30分…。
逃げてたのにめっちゃ大人しい鳩。
鳩は空に帰っていきました。
アリさんの一言
「糸が絡まってる時、近くに来てウロウロしてたやろ?糸切ってる時静かにしてたし。助けて〜って助けてくれそうな人んとこいくねん。動物って話されへんけど、ようわかってるねん。」
アリさん、関西弁めちゃめちゃうまいやん!!!と思いつつ、動物のことを語るアリさん。やっぱりガーナで動物が近くにいてたからこその感覚なんだろうな〜っと。
記事を書いた人
江戸後期に生きた先祖がわかった件
実家からおもろいもんが出てきた。
過去帳に先祖が記してあった。
年代が天保……??
フリーランスのお金事情レポート1⃣
よく聞かれるのがですね…、
「どおやって生きてるんですか?」
という、お金の質問。
やはり、フリーランスだと周りからどうやって生計を立てているのか気になるようで
今日は、どうやって生きているのかを、少しお答えしようと思います。
まとめると【皆様のおかげさまで何とか生きていけてる】という曖昧な答えなんですが、
本当にこれに尽きると思います。
看護師を辞めて一年間はほとんど稼いでいませんでした。
激務すぎて今まで使えなかった時間ができて、お金を使う時間があまりとれなかったので、
貯金を切り崩して、
【経験】という財産にお金を使っていました。
人に会いにいくにはお金を惜しみたくないというのが、根本にあります。
救急病棟で勤務していたので、次の勤務で会えると思っていた患者さんが
ほんの数時間の間に亡くなっていたり、
当たり前だと思っていた【人に会えること】って実はとても貴重な時間だと思っていたからです。
写真や文字で見ることも大事なんですが、実際その人の目の前に座ることも
大事にしたいというのがあります。
なので交通費で計算したら1年で100万ぐらい使っていたんです。がびーーーん!!!ばばーーーん!!!
でもですね、とても貴重な時間で、看護師時代のお金が人に会って話をすることに使えたことがとても
嬉しかったんですね。
本当一生ものの財産で、死に際走馬灯に絶対出てくるわ〜ってくらい素晴らしい経験をもらったという自信があります。
生きる上での軸を教えてもらいました。
ほいでも、お金の刷り込みがありますから、減っていく残高に「ぎえ〜〜」ってドキドキする時も多々ありましたよ笑
でも、疑問を持ち出したんです。
お金は生活する上で必要だけど、生きている時間を犠牲にする必要はどこまであるのか?ということ。
幸い、親も元気だし今すぐ大きなお金を稼ぐ必要がなかったので、
目的を『お金を稼ぐという時間の使い方』→『自分の命を使って動いてたら、なんかしらんけどお金が後からついてきたわ』
というのに、シフトしていこうと思いました。
元々看護師時代も、学ばせてもらっているというのが強くて給料日忘れてた系だったのもあり、
なんだかいけそうな気がするから、どうなるかわからんけど、やってみるかと思いました。
せっかく生きてるんだから、お金に縛られない生き方をしたい。
目の前で亡くなっていった患者さんが教えてくれたことでした。
どうなることやら
続く
記事を書いた人↓
私の数少ない夏の思いでハゲランド
アホアホ仲間、たけしのオカンが還暦やったんで、たけしを作りました。
電車とたけし
【作り方】
ふざけてるのか、本気なのかわからん証明写真を拡大してパネルを切り貼り。
頭の部分の微細な生え際の毛はカッターで残酷にカットするのがポイント
折れないようにファイルにin!!
琵琶湖のすぐそばに住んでいるたけし家に到着。
たけし「………」
左隣はたけし兄「めっちゃ似てるやん!!え、どっちがたけしなん?」
兄ナイスレシーブ!!!
てか、なんで兄は髪ふさふさなん?って誰か聞いてきて!
夏だったので冷やしてみました。
飽きたので取り出しまして、
(顔ギンギンに冷えとる笑)
高校生ギャルがきゃーきゃーしてるところをめがけたけしをSet upしました。
女子高生「きゃー!!!何あれキモい!!」
女子高生「いやーー!!!」
これではたけしが通報されてしまうと思い、女子高校生のところへ行き、
「ちゃうねん!あれパネルやねん!!こっちが現ナマ!!」
生きてる方のたけしを連れてきて、、
「えっ、、きゃー!!」
より場は騒然としました。
ドン引きする女子高生笑
そんなたけしをよろしく!!爆
そんなハゲランドのマスコットキャラ大西たけし
株式会社1000%の代表取締役で
起業家むけのwebデザイナーをして、起業家むけのweb合宿や講演など色々な場で活躍しております。
変質者をしているだけではありません。
1000pct.com
家は綺麗な琵琶湖にておかんとエアビーをされているので、外国の方も泊まられアットホームなかんじで経営されています。
詳しくは下記参照↓
gifuパラパラ漫画みたいなのも一緒に撮影したので絶対見てください。
アホすぎて、ちょっとは皆様の癒しにはなると思います笑
12月4日イベントするみたいなので、こちらもあわせてどうぞ♡
たけし兄は京都で整体師をされています。一度お世話になりました。
腕もいいですけど、トーク術がはんぱない。
疲れきった私に
「あとはゴロゴロしながら屁でもこいとき〜!」
と和みました笑笑!!
兄弟そろっておもろいやんけおい!!笑
ブログもおすすめですよ〜!
月刊イオ:旅するカメラでブログ紹介していただきました^^
2017年から連載させていただく、月刊イオの編集者の黄さんが、
東京写真美術館の写真展に足を運んでくださり、ブログで紹介していただきました^^
これから黄さんと打ち合わせ。
私打ち合わせ大好きなんですわ〜。
今まで四次元ポケットに入っていたような、形はあるけど漂っているものとか、ふわふわ浮いているものとかをかき集めて、
ゼロから組み立てて作っていったり、
1+1がいきなり5とかになったり、
とても創造的な作業なんじゃないかと思います。
月刊イオ2017年1月号から奇数月で連載予定なので、合わせてよろしくお願いいたします。
感度の高い占い師:運命デザイナーせいらちゃん
占い師のせいらちゃん。
占い師って感度が高い人が多いと思うんですけど、せいらちゃんは飛び抜けて感度が高いと感じます。
その人の未来を見通す第六感的な能力というか。
はじめてせいらちゃんと会ったのは、4年前くらいかな。
友人が住んでいたシェアハウスの住人で、皆がやってきたことだけど忘れてる大切なある記憶を持っていて、めっちゃおもしろいな〜と思いました。
さすが感度がめちゃくちゃ高いなあと思います。
それ以来、今何してるかな〜と気にはしていたんですが、
それから何年か後にふと会いたくなって近況報告をしあうと、なんか人生の流れ的なものというか、魂の気づきというかペースがなんか似てるので、
あ、これでいーんだなって安心する友人です。
今までの殻を破る時ってちょっとしんどい時あるじゃないですか〜それを分かり合えるというか、
虚空の慰め合いがないんですよ。
たぶんお互い自分のことも相手のことも信じてるからなんじゃないかな〜と思えるので、苦しい時間のこともそのまま見守れるんだと思うんです。
それって、占い師としても相手のことを信じられるから質の高い鑑定ができるのではないかと思うんです。
なんで地球があって宇宙があるのかって誰も答えられないものがある不思議を大事にしたいなあと思うようになってから、
星読みって古来から受け継がれて来た、今みたいに物質的なものがあふれていない時代を生きて感度が高い先祖達が行ってきた能力なんじゃないかと興味を持つようになりました。
日本語で『稲妻』ってあるじゃないですか。
なんで雷が、稲の妻って書くのか。
雷の空中放電により,空中の窒素が分解され、それを雨が地中に溶かし込んで栄養分豊かな土地になって稲穂が育つ。
今より科学技術がないのに、
なんで、それわかってんの!!!?
と、昔の人の感度の高さに驚愕します。
星読みも、古来感度で生きて来た人達が、今では感じ取れない微細な感度を駆使してできたんじゃないかな〜と
思います。
もうわけわからんくなったら、感度を信じるしかない!!
せいらちゃんの星読みやタロット占いおもしろいですよ〜。
お金という紙切れ
日本にいるインド人の友人達が急遽インドに帰っている。インド政府が高額紙幣を無効するとかめちゃくちゃなことを言っている。
お金って絶対的なものはなく、やっぱ幻想を織り込まれた紙やな!!と思いなおした。
紙に踊らされる私たち人科:ニンゲン