実験室「め」

救急看護師を辞めてフォトジャーナリストへ。自分を生きてみたら何が起きるか実験中

命の空気感

うほっほい!
ラブリーマンよっちゃんと、さっちゃんの赤子りあちゃんに会いに行ってきました〜!おめでとう!!!😍😍

りあちゃんは初めて会った感じがせず、前世師弟関係でやっと師匠にあ…会えた…!
という不思議な感覚でした。

生まれる前も、りあちゃんはメッセージを送ってきてくれていました。
6月によっちゃんの家に行った時、さっちゃんは妊娠8か月でした。
大きなお腹に触ってりあちゃんに挨拶している時、

「さっちゃんの出産の写真とれたら、とても素晴らしいな…」

そんな想いがふと心の中に湧いてきました。
写真を撮る事を辞めていたので、自分から湧き出てきた言葉なのに不思議でどこからか聞こえてきたような感覚もありました。
その日は、その出てきた想いを誰にも言わず家に帰りました。

その次の日。さっちゃんからメールがきました。

「今日夢でね、あそこのおうちで自宅出産する中、たにたにに出産中の写真撮ってもらってる夢見たよ!笑
なんかとても自然に現場にいてくれてました」

と、さっちゃん、よっちゃんとその赤ちゃんの自宅出産の写真を撮る事になりました。

きょわ〜〜〜〜!!これは、、、撮るしかない。
それで、きっとこの二人と新しく生まれてきてくれる赤ちゃんの写真は、誰かの希望になるかもしれない…!

カメラをずっと置いていたので、むしろもう写真は撮らないかもしれないと思っていたので、こういう形でもう一度カメラを撮れるなら撮ろう…!と思いました。
頭ではなく、お腹の深いところが決めていました。

お産って、神様事でエネルギーの場所なので命を生み出すお母さんと、最大限の力を使ってこの世に出てくる赤ちゃんが主役なのはもちろんですが、そしてお父さんや、取り巻く人や環境によって大きく変わる可能性があるのではと思っています。

なので、心身ともに委ねる、信じる、喜びでその場にいたいと思っていたので、自分もそこに持っていけるように手放すものは手放していこうと色々と準備を始めました。出産予定日は一ヶ月後。

そして、撮ることが決まった3日後。

なぜか、赤ちゃんのりあちゃんのことが突拍子もなく何でこんな時に…!笑
という場面で思い出すことが多くなりました。
するとその夜、お父さんになるよっちゃんからメールがきました。

よっちゃん「たにたに〜!驚ろかんと聞いてな!笑 昨日の夜、病院でりあちゃん生まれてん!」

はっや〜〜〜〜!!!!笑笑

妊娠10ヶ月未満だと自宅出産は難しいとのことで、病院で急遽入院、出産になりました。
自宅出産の写真は撮る流れにはならず、写真で伝えることはできませんでしたがそれも全部オッケー。
さっちゃんも、りあちゃんも無事に元気に生まれてきてくれてほっと一息。

さっちゃんは、陣痛に気づかないくらいエクスタシー出産をしました。
病院でするお産が当たり前になって、救える命が増えました。
その変わり「命が生まれる場」や空気に触れることが少なくなってきたのかもしれません。

神事の空気感に小さい時から触れるって、どんなかんじなのかな?ってワクワクしちゃいます。

産科で働いていた時、お産の現場にいて少し慣れてしまっていたなあと思ったのですが、
今思うと、神様ごとの神聖な場にいさせてもらっていたんだなあと思います。

さっちゃんのお産はこれからお母さんになる人もそうですが、男性ももちろん、10代の女子、男子にもとても希望になる話になると思います。いや、皆の希望だな。

それを全力でサポートしたお父さんになったよっちゃん。メッセージを送り続けたりあちゃんも素晴らしい。
また、落ち着いたらさっちゃんのお産のお話会をするみたいなので、本当っっにおすすめです。
皆子宮から生まれてきたしね 

りあちゃんを抱っこさせてもらっていて、ずっと寝ておられました。
でも、私たちが話していると、これ…絶対全部わかって聞いてるよね…笑
と、赤ちゃんは最強の生き物だと思います。

りあちゃん、生まれてきてくれてありがとう!
さっちゃん、よっちゃんおめでとう
地球で一緒に遊ぼうね〜〜^^
さっちゃんいつでも綺麗やな。

 

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