実験室「め」

救急看護師を辞めてフォトジャーナリストへ。自分を生きてみたら何が起きるか実験中

いくら知識があってもその人の心が自由でないとその空間が窮屈なものになる

坂爪圭吾さんにお花をもらいました。
人にお花をあげることはあっても、もらうことは少ないので、めちゃ嬉しくてふがふがしています。

花を無差別に配りまくる坂爪さんはおもしろいと思います。

 

 

坂爪さんは家がない生活をして想像を超えた現象を巻き起こしていき、今はごちゃまぜの家を作りたいとクラウドファンディングを立ち上げました。


こりゃぁおもろそうや!お布施したい!と思っていたら大阪でそのような集まりがあるではないか!明後日やないか!よし空いてる行けるぞ!!思い立ったが吉日で一緒の空間に身を置きに行きました。

 

 

 

坂爪さんは話していたいというより、ただ一緒の空間にいたいという人です。
ブログをしてはるんですが、自分がぶれそうな時坂爪さんを見ては、「何を言われても自分は自分だ‥‥!!!」と戻れます。

 

 

一見、あまり良くないとされている
孤独や、不安や、恐怖が肯定できることが多くなってきたんですが、あと一歩のところで坂爪さんが出す言葉に後押ししてもらったのではないかと思います。

 

 

オススメすぎる「いばや通信」⇩

ibaya.hatenablog.com

 

 

 

 

 

『いくら知識があってもその人の心が自由でないとその空間が窮屈なものになる。』
というかんじのことを言っていたと思うのですが、
人間という力と、その人の魅力が、自由を起動させるのではないかと思います。
今日もいい1日でしたわ。

 

 

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