実験室「め」

救急看護師を辞めてフォトジャーナリストへ。自分を生きてみたら何が起きるか実験中

京都の銭湯の撮影へ♨︎

わーい。
京都の昔ながらの銭湯の撮影のお仕事をいただきました。

 

 

実は…わたくし銭湯が大好きでして、講演とかで全国うろうろしてる時にご当地銭湯に必ず入ります。

 


できれば古くて、きっちゃな〜っていうさびれた銭湯を狙います笑
なぜなら、地元に根付いているから。 

そして、銭湯が生き残ってほしいから。ほんの一回でも売り上げに貢献できたらいいなあって思います。

 

 

番台さんや地元のおばあちゃんと話したりするのもとても楽しい。

銭湯も、人間のように性格で出るので、置いている置物だったり(なぞのミッキーなんだろうけど、ミッキーではないよな…という人形とか)マッサージ機の配置だったり、椅子の置き場所だったり、かごの配置とか、それぞれの色が出るので、それを見ているのも楽しいです。


タオルとか持ってなくても、ここにコンビニあるから入ったわ〜っちゅうノリで銭湯にふらっと入ることも多いです。新たに銭湯を開拓していきます。


タオルないので手でお湯を払い、扇風機で水分を飛ばします。がはは。
銭湯民族。

 

 

そんな私に舞い込んだ銭湯の撮影。わししかいないやろ!!!笑

 

というわけで、楽しんできます。

 

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