樹木を愛した馬・人間の哲学的思考を楽しむクジラ
ある馬は樹木をとても愛していた。
愛しているから、木のように首が伸びていった。
愛しているから、木のように模様を木に似せるようにした。
そして、ある日馬はキリンなった。
あるクジラは哲学が好きだった。
なぜクジラは大きい太平洋を泳ぎ移動をするのか。
それは人間の哲学的な思考を読みとって遊んでいるんだそう。
じゃあ、そのクジラは死んだらその哲学的思考は無になるのか?
死んだら、クジラの思考は全世界に散在して人間にいく。
ある大学で物理学にて教鞭を振るっていた、とある引退した教授の話を聞きに行った時に聞いた言葉。
宇宙が好きすぎて独自で宇宙をめちゃくちゃ研究していて学生にちょっとずつ話をしていたそう。その話が学生の間で人気になって、大学を引退した後でも、密かに講演をしている。
宇宙の話を聞けると思ったら、動物の話だった。
宇宙を研究しすぎて、いきついたものは、
動物が進化して人間になったというのではなく
人間の能力を色んな動物に預けておいて、人間が次の進化をする時にその動物達の能力をもう一度戻すため
という、今までの常識を踏みにじる(笑)いや、覆す話をしてはりました。
地球が丸いと言ったら、処刑されていた時代があったように
宇宙から見た動物の進化論や生態が覆される時がくるのだろうか?
さらに、
「バクは本当に世界中の人間の夢を食べるんですよ。バクがいなかったら、人間の悪夢は大変なことになりますよ。あっはっは。え、おもしろくないですか?」
とお茶目な人でした。
好きなものを突き詰めると、周りからわけのわからん人と言われるかもしれないけど、
そういうの私は嫌いじゃない笑