実験室「め」

救急看護師を辞めてフォトジャーナリストへ。自分を生きてみたら何が起きるか実験中

2016-09-12から1日間の記事一覧

真実は皮膜の間にある

江戸時代に生きた人形浄瑠璃、歌舞伎の作者の近松門左衛門が 「真実は皮膜の間にある」 と残した言葉があります。 看護師を辞め、カメラマンになり、「真実とは一体何なんだろう」と考えることが多くなりました。 戦争の証言を聴くなかで、日本軍のおじいち…